歯科健診で笑顔を守ろう😊
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- 子供の虫歯予防
- 歯周病の予防
- 誤嚥性肺炎の予防
こんにちは😃
歯科助手の藤田です✌🏻
さっそくですが、あなたは歯医者へ行く際は
以下のタイプではどちらのタイプでしょうか?
A:少しでも気になることがあったらすぐ歯科医院に行く
B:歯科医院に行くのは痛みや違和感がひどくなってから
実は日本人の多くはBの方が多いと言われています😥😥
歯科医療の先進国のヨーロッパやアメリカなどの国々では「歯が痛くならいように予防のために行くところ」という考えが定着しています。
海外では、虫歯の治療などが保険適用外な為、治療費が高額であることも理由の1つです🦷🪥
しかし、日本では虫歯などの多く治療が保険内でできる事から症状のある時だけ受診する方が多く見受けられます😭😭😭
では、自覚症状が出てからの治療を繰り返すとどのようになるのかご説明していきます👩🏫✏️
①治療のたびに歯が削られる
削られることで歯はダメージを受けて寿命が縮むと言われてます。
また、一度削ると再度虫歯になりやすく、その度に治療を繰り返すことで、最終的に「抜歯」ともなりかねません。
②通院期間が長くなる
虫歯は削ってみないと、どのくらい進行しているのかは判断できません。
しかし痛みが出てからの状態だと、かなり進行している可能性があるので、削る範囲も増えます。
結果、自分の歯では補えず、被せ物をすることになります。
被せ物をすると言うことは治療を数回くりかえし、型取りをしたりなど、一度では行える治療は限られるので、結果、通院回数や期間などが長くなるということです。
③費用の負担が大きくなる
治療を繰り返す度に手間や材料費が増えるため、治療費も高くなります。
さらに、今後医療費の予算削減により患者様の自己負担増も予想されます。
上記の治療に関する内容だけでなく、将来的に歯科医院の関わり方で変わる残存歯数も、症状のある時だけ受診する方と定期健診を受診する方とでは大きく変わってきます‼️‼️
例えば、症状のある時だけ受診する方が80歳を迎えた時には残存歯数は約0〜5本以内。
一方、定期健診を受診する方が80歳を迎えた時の残存歯数は約25〜30本。
大きな差がでますよね🤷♀️
人生100年時代ともよばれるこの時代に皆さんは歯が何本残せるでしょうか??
日本人はあまり定期検診に行かないというブログも過去に書いていますので是非こちらのブログも見てください😊
体の健康診断があるように、歯にも健康診断という、定期的に歯の状態を確認することによって、虫歯の早期発見や歯茎の状態を健康に保つ必要があります🦷🦷🦷
定期検診では、口腔内の検査はもちろん、歯磨きのチェックや歯石を落とし、普段では落としきれない歯垢を落とす事により、口腔内を清潔に保つこともできます🦷✨🪥
コロナ禍があけ、マスクを外す機会も増えたと思いますので、これを機に歯医者へ足を運んでみてはいかがでしょうか🚗
そしてトラブル型来院ではなく、予防型来院で今後も定期検診を行いましょうね🫶
ケンタロウ歯科ではホームケアの商品もたくさんご用意しておりますので、プロケア&ホームケアで口腔内をみなおしてみましょう✌🏻
ケンタロウ歯科 福岡市南区 Tel 0120-37-1815