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子どもの歯が白く濁っている!?/フッ素について

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こんにちは 受付の飯田です。

今回はフッ素についてお話しします。

今使っている歯磨き粉にフッ素が入っていますか?

 

最近の歯磨き粉のほとんどはフッ素入りですが、今年から日本国内では購入することができなかった『高濃度フッ化物(フッ素)配合の歯磨剤』が、歯科医院は勿論のこと、ドラッグストアなどでも購入できるようになりました。

 

フッ素はフルオロアパタイトと呼ばれる鎧のようなものを歯の表面に作り、歯を強くし、むし歯になりにくくする作用があります。

 

唾液中にフッ素が存在すると、歯を構成する結晶が硬くなり、酸に溶けにくい性質になっていきます。
結晶が十分に硬くなるには、使い続けて数ヵ月から数年かかるんです。

 

また、お子さんの歯が白く濁っていませんか

白く濁っているところは脱灰といって歯のミネラル成分が溶け出している状態で、むし歯になりかけていますフッ素はその脱灰している部分に取り込まれて再石灰化する作用もあります。

 

初期むし歯なら、フッ素による再石灰化の促進で改善されることがわかっています。

*お口の中では、飲食のたびに細菌がつくる酸や飲食物に含まれる酸により歯の成分が唾液中に溶け出す「脱灰」と、溶け出した成分が歯に戻っていく「再石灰化」が繰り返されます。
脱灰のスピードが再石灰化のスピードを上回る期間が続くと、むし歯になります。

 

また、むし歯菌が酸を出す働きを弱める効果もあります。

歯みがきで取りきれなかったプラークの中にフッ素の粒子が入り込み、細菌の活動を阻害し、むし歯菌が糖から酸をつくる力を抑えます。

毎日の歯みがき剤に含まれるフッ素の量が多いと、その分お口に、長く、たくさん残るようになり
フッ素の働きが強化され、むし歯予防に効果的です✨。

また、皆さんご存知でしたか😊?
フッ素は身近にある成分で
ほとんどの食品に含まれるミネラル、魚介類や野菜、肉、牛乳、塩、お茶の葉っぱなど、ほとんどの食品に含まれており、ビタミン類の様に、毎日摂らなければならない必須の栄養素に位置付けられています。

 

ただ、フッ素は単体ではなくナトリウムと結びついた「フッ化ナトリウム」、カルシウムと結びついた「フッ化カルシウム」など必ずほかの物質と結びついて存在しています。

 

毎日の食事でも意識して、フッ素が含まれる食品を摂るようにしましょうね。
特に代表的な食べ物には
〇イワシ
〇えび
〇牛肉
〇貝
〇りんご
〇にんじん
〇じゃがいも が😊あります。

 

お子様の食事にも、積極的に、取り入れていきたいですよね😊
食事後の歯みがきも、勿論お忘れなく☆

 

あと、女性の皆さん
ご存知でしたか?

実は、女性は、あらゆる年齢において 男性より唾液分泌量が少なく
唾液緩衝能(口腔内pHを中和させる)も低いため、結果として
生まれながらにして 男性より
むし歯リスクが高いということになります。
さらに歯のエナメル質の硬度も、女性の方が低いというデータもあります。 

驚きですよね💦

 

なので、フッ素で、溶けだしたカルシウムやリンを歯の表面に戻す働きは、女性の力強い味方です。
もちろん男性にも😊おすすめですよ

また、定期的に歯医者でフッ素を歯に塗ることも大事ですし、むし歯になりやすいお子さんには毎日のフッ素うがいもおすすめです。

当院では歯科衛生士による丁寧で分かりやすい歯磨き指導も行っています。

患者様に合わせた歯ブラシや歯磨き粉などもお教えしますのでお気軽にご相談ください😊

 

ケンタロウ歯科 福岡市南区柏原1-2-2 / Tel 0120-37-1815

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