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朝起きたら歯に違和感が。。

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こんにちは😊歯科助手のナガトです。
日中だいぶ暑くなってきましたね☀️

お子様の育児や、学校生活などの新しい環境変化、今年4月入学の方、🌸新社会人になられた方などは「気持ちを新たに、しっかりやっていかなくちゃ❗️」と
体に思わず力が入ったりする皆さんも、いらっしゃるのではないでしょうか❓

様々な生活リズムの変化から、ストレスが増え💦

朝起きたら、アゴがだるい、歯が痛いなどといった症状は
『寝てる間の歯ぎしりや、食いしばり』が原因かもしれません❗️

では、いきなりですが
☆歯ぎしり、食いしばりなどの、お口のチェックをしてみましょう☆

□ 歯ぎしりをしていると指摘されたことがある
□ 仕事中やテレビを見ている時など、無意識で歯を食いしばっていることがある
□ 朝起きた時に顎や頬の筋肉がだるい(こっている)

□ 下の歯の内側、上の歯の頬側、上顎の真ん中などに骨のコブがある
□上下の歯のかみ合わせ面が磨り減って平らになっている

□歯と歯肉の境目のところの歯が欠けている

□👅舌の側面に歯型がついている
□歯に接する頬の内側に白い線がある

□ 歯の詰め物が取れたり割れたりする
□ 冷たいもので歯がしみる

 

皆さんは何個当てはまりましたか❓

歯ぎしりは眠りが浅いとき、無意識に咬筋(頬の筋肉)に力が入ってしまうことで発生します。

熟睡しているときは筋肉の動きが抑制されるため、歯ぎしりは発生しません
ただ、熟睡していても「飲酒・喫煙」「カフェイン摂取」「ストレスの蓄積」などで眠りが浅くなると、筋肉の抑制が解けて歯ぎしりが発生しやすくなります。

起きたときにあごや歯が痛いのは、寝ている間に歯ぎしりや、食いしばりをしている可能性が高いです
また、「痛い・しみる」という症状がでているときは、歯ぎしりや、食いしばりによって、歯が欠けていたり、ひび割れていたりしている可能性があります。

・顎関節症になる可能性がある
・詰め物・被せ物が外れやすくなり、欠ける、割れる
・歯がすり減ったり欠けることで、知覚過敏になり歯が痛い、しみるといった症状が出る
・強い力がかかりすぎて歯にひびが入ったり、割れることがある
・肩こりや頭痛が起こるときがある

など歯やあごに大きな負担がかかる為、身体に悪影響を与えます。

歯ぎしり・食いしばり・噛みしめを無意識のうちにしてる方は意外と多いです❗️

しかし自分で咬合の力の程度をコントロールすることが出来ないので、やめたいと思っても、簡単にはやめることが出来ませんよね💦

食いしばりや歯ぎしりの予防

日中であればふとした時に噛みしめたりしていないか意識をして、もし噛みしている場合は上と下の歯が当たらないように少し口を開けましょう❗️

寝ている間は口を意識して口を開けることができませんので、ナイトガード(マウスピース)を使用し、歯への負担を減らしてみては、いかがでしょうか❓

歯の痛みが出る前から、定期的に歯科医院に通い、歯ぎしりや食いしばりをしていないかチェックしてもらうのも重要です。

また、小さなお子様がいらっしゃる方で、日中や、寝てる間に、子供の歯ぎしりが気になる方は
永久歯と乳歯の生え変わり時期におこるものなどもありますが

大切なお子様の歯が欠ける、歯がすり減るなどもあるので💦一度、受診される事をお勧めします。

早めに歯科医院に相談して症状を改善しましょうね❗️

優しい先生と、スタッフ一同、お待ちしています✨

 

ケンタロウ歯科 福岡市南区 / Tel 0120-37-1815

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