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哺乳瓶むし歯ってなぁに?

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こんにちは受付の豊島です🍃✨

今回は哺乳瓶むし歯についてとその対策方法について

お話ししていきたいと思います🍼

皆さんは哺乳瓶う蝕(ほにゅうびんうしょく)通称 「哺乳瓶むし歯」という病気をご存知でしょう

か?👀

哺乳瓶でジュース等を与えることが原因でむし歯ができる現象で、乳幼児に起こりやすい病気となっています😨

ここではそんな哺乳瓶むし歯について

わかりやすく解説します!

哺乳瓶が原因のむし歯と聞いてもあまりピンとこない人の方が多いことかと思います。

哺乳瓶は、ほとんどの赤ちゃんが使用するものですよね? それが原因でむし歯になったら

たまったものではありません😱

適切な方法で哺乳瓶を活用している分には特に問題は生じませんが問題となるのは不適切な使用方法です🥺!

哺乳瓶を使用してジュースをあげていませんか?

これをそのまま放置したり、眠る直前まであげると、お口の中に甘いものが残り続けることとなりますよね💦

ジュースには当然、糖質が含まれており、、、

それをエサにむし歯菌が活動を活発化してしまいます。。

その結果、むし歯の発症リスクが高まるという事なんです😵

大人でも長時間お口にお菓子などの食べ残しなどがあるとむし歯になりますよね?

実はそれと同じ事なんです😭

ですが、泣き止まない赤ちゃんを寝かしつけるために哺乳びんの中にミルクやジュース、

スポーツドリンクなどを入れて赤ちゃんに飲ませたことはどのお母さんでも経験があることと思います、、、

けれど、なんです!

大切なのは哺乳瓶を使用したあと、きちんと

お口の中をケアしてあげるかどうかです🤗

哺乳瓶を使用したあと何もケアせず

放置すれば、むし歯のリスクも上昇してしまうので十分な注意を払う必要があります✨

この写真は哺乳瓶むし歯になったお子さんの

写真です。。

可愛いこどもの歯がこのような歯になるもならぬも大人の私たち次第ですよね?

しっかりとした知識を学びましょう!!😭

ここから先は哺乳瓶むし歯にならない為の対策

方法について話していきますね☺️

日中は飲んだ後にうがいができるお子さんにはうがいをさせましょう💁‍♀️

哺乳瓶むし歯を予防するためには、ジュースなどを飲んだ後、お口をすすぐのが良いのですが、

赤ちゃんにはまだできません👶

そのため、お水やお茶などの飲み物を飲ませて、お口をすすぐ代わりにしてあげるといいでしょう^ ^☆

そして、お子様の発達状態を見ながら哺乳瓶でジュース、スポーツ飲料などの甘いものを飲ませる事は徐々にやめていきましょう💁‍♀️

やめる時期の目安としては1歳半くらいまでにはやめた方が良いと言われています🍼👋✨

甘いキャンディー🍭やハイチュウ、

キャラメルなどの甘い固形物のお菓子をずっと口の中に含ませておくのもやめたいですね!

歯が生えてきたけど、むし歯になってないかな?

むし歯になってそうだな?と思ったらまずは受診をお勧めします( ^ω^ )!

当院では0才から使える歯ブラシも

取り扱っております⭐︎

このブラシは、、

  • 小児科医師医師共同開発!曲がる・折れない!安全ハンドルで転倒時などお口への負担を軽減されています!
  • 成長に合わせて選べるラインナップ。
  • お子様が喜ぶかわいいクマの絵柄入り♪

このように曲がります!

お子さんの口腔内への衝撃軽減を考えた

歯ブラシを取り扱っております⭐︎

気になりましたら受付までお声掛けください♬

可愛いお子さんが哺乳瓶むし歯にならないためにも、しっかりとお口の中を観察してあげたり、

予防のためのきちんとした知識を得て実践することが大切ですね🤗💓

 

ケンタロウ歯科 福岡市南区柏原1-2-2 / Tel 0120-37-1815

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