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猛暑に負けない!夏の脱水症状を予防する方法

  • 歯のコラム

こんにちは😃 歯科衛生士の前田です。

毎日 暑い🥵🥵日が続きますね。💦
特に今年の暑さは異常で🔥
クーラーつけっぱなしという方も少なくないのではないでしょうか。😓

今回は夏☀️の脱水症状と対策についてお話ししたいと思います♪

 

夏の脱水症状は、体が過剰な熱や運動によって多くの水分を失った際に発生します。

私もあまり水🚰💦を飲む方ではないので
水分不足かもしれません。😭

水分不足かどうかの見分け方のひとつに
尿の色があります。
尿の色が濃い黄色🟡の時は水分不足だそうです。

<厚生労働省ホームページ「尿の色で脱水症状チェック」より>

この時期になると思い出すことがあります。
私が 訪問歯科で働いていた頃
老人ホームへ伺ったのですが 真夏の暑い🥵日に 車椅子に乗った女性の方が
真冬のような毛糸のカーディガンを着ていらっしゃいました。
暑くないですか?
とお声かけすると
暑くないとおっしゃっていました。
老人ホームなどの施設は そんなガンガンに冷房が入っているわけでもありません。

わたし達でさえ ずーっと冷房の中にいると
寒くなったりします。

体温調節が難しい高齢の方になると尚更
汗💦もかきにくいですし
管理が難しいなと😓思いました。

また自分が脱水症状なのか?
その一歩手前の症状として

・指先が冷たい🧊

・食欲が低下した

・爪を押した後白🤍からピンク🩷に戻るま
でに3秒以上かかる

・口👄の中が渇く

・舌の👅表面に光沢がなく赤黒く乾いている

 

などがあります。

 

<脱水症状の対策・予防法>
1.環境の調整

・室温28℃以上 湿度70%以上を超えないようにする。

・外出を控え、暑い時間帯(特に正午から午後3時)の活動を避ける。

2.十分な水分補給

・スポーツドリンクや経口補水液など塩分を含む飲料を少しずつ飲む。

・1日に少なくとも2リットルの水を飲むことを心がける。

3.適切な服装

・軽くて通気性の良い服を選ぶ。

・帽子やサングラスを着用し、直射日光を避ける。

4.適度な休憩

・長時間の運動や活動を避け、適度な休憩を取る。

・特に炎天下では定期的に日陰で休むことが重要。

 

などがあります。

コーヒー☕️などのカフェイン入り飲料や アルコール🍷🍺は 尿の量が増え 摂取した以上の水分を外に出してしまう為 水分補給に適しません。
水分補給におすすめの飲み物として
麦茶 ルイボスティー 炭酸水 水などがあります。

後 しばらくは暑い🥵🥵日が続くようです。
みなさん 体調管理には気をつけてお過ごしください♪

 

ケンタロウ歯科・矯正歯科 福岡市南区柏原1-2-2  Tel 0120-37-1815

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