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こんにちは😊歯科助手のﾅｶﾞﾄです🐌

梅雨の時期になりましたね～皆さんいかがお過ごしですか？

歯科検診も園や学校であってることと思いますが、今回は｢👶乳歯の生え代わり｣についてお話ししますね😊

乳歯は、だいたい👶生後6ヶ月くらいから下の前歯が生えて、2歳半〜3歳になる頃には、

合計20本の乳歯が生えそろいます🌱

そして個人差はありますが、小学校に入る　６歳前後から大人の歯｢永久歯｣が生えてくることが多いです。

🦷最初に生えるのは、乳歯の奥歯のさらに奥から「6歳臼歯」が一般的で
この「6歳臼歯」（＝「第１大臼歯」）は、乳歯が抜けて生え代わるわけではないので、奥の歯がない歯ぐきから少しずつ頭が出て生えはじめます🌱

永久歯が出てくるに従って、乳歯のグラグラは大きくなり歯がグラグラするため、場合によっては　食べるときや歯みがきの時に当たって痛むことがあります。

👀乳歯が🌱グラグラしてくると痛くないだろうか😲きちんと永久歯が生えてくるだろうか、など色々な不安があると思います、よく気になるポイントをまとめてみました☺️
小さいお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ😂ご参考にして下さいね✍️

✨️乳歯の生え代わりの時のポイント
①乳歯がグラグラしているのに、なかなか抜けない場合
グラグラしてきているのであれば、乳歯の真下から永久歯が出てきて、きちんと乳歯の根っこが吸収され、永久歯が出てこようとしているので、しばらく様子をみましょう😃

基本的には自然に抜けるのを待って大丈夫です❗️
ただし、3ヶ月くらい経っても中々抜けないグラグラしている歯が食事や歯磨きの時に😭痛いというようであれば、一度ご相談ください。

②乳歯が残っているのに、永久歯が生えてきている場合
顎の骨が小さいなどで永久歯が並ぶスペースがないと、乳歯の裏側や横から永久歯が生えてくることがあります。

その際は早めの受診をお勧めします❗️

お子さまに無理なく😊スタッフが声掛けし、レントゲンで確認します。

そして乳歯が永久歯が生える邪魔をしているようであれば抜歯をすることもあります。

③乳歯が抜けたのに永久歯が全然生えてこない場合😓💧
保護者の方も心配になると思います。

「上の子は乳歯が抜けた後、すぐに永久歯が生えてきたのに」

「反対の歯は乳歯が抜けた下から、すぐに永久歯が出てきたのに」

と　その乳歯だけ抜けた後、永久歯がなかなか生えてこないということがあります😓

この場合しばらく経過を見ますが　もし３ヶ月～半年位経っても、永久歯が出てこない場合は、受診して下さい❗️

生える方向や位置がおかしく、顎の骨の中でひっかかって出てこない、

あるいは遺伝的・先天的にその部分の永久歯が無い、

という可能性が考えられるため、レントゲンをとって確認する必要があります。

乳歯の生え変わりには個人差があったり、他の子と比べて生え変わりが遅かったり、また生え変わりがうまくいかずに不安になることがあると思います😅

成長と同じでその子のスピードがあるので温かく見守ってあげましょう☺️🌱

🪥グラグラしてもなかなか乳歯が抜けない場合は、気になってお子さんがその歯やお口をよく触ることがあるので、それも✌一つのチェックポイントです。

また乳歯が抜け永久歯が生えてくるタイミングで、きちんとした歯磨きの仕方など、一緒に鏡を使って、お子様と保護者の方と一緒にアドバイスなども行ってます😊

少しでもお子さんのお口で気になることがあれば、お気軽にご相談ください🌱☺️

優しい先生やスタッフ一同笑顔で、お待ちしています😊

ケンタロウ歯科・矯正歯科　福岡市南区柏原1-2-2   Tel 0120-37-1815