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こんにちは😊歯科助手のﾅｶﾞﾄです🌸
まだまだ日射しは強いですが、少しずつ風が秋めいてきましたね✨

さて今日は『大人の歯(永久歯)に、丸い白いものがある　中心結節について』お話ししたいと思います😊

皆さんは「中心結節」という言葉を聞いたことはありますか⁉️

お子様の下の歯の乳歯が抜けて、新しく生えてきた、大人の歯(永久歯)に、丸い白いものがある😲❔
これが中心結節と呼ばれるものです

中心結節とは、8~12歳の子供に時々みられ　下の歯の第二小臼歯や第一小臼歯のかみ合わせの部分にある　ツノ❔のような突起のことを言います。

🌱奥の乳歯が抜けたころに、
👀保護者の方には一度確認してほしいのですが

生えてきた✨️永久歯🙆「中心結節」というツノのようなものが、何%かの確率で存在します💧

この中心結節は、このまま歯が伸びて　上の歯とかみ合うと、折れてしまうことがあるのです。

この、中心結節が折れてしまった場合、歯の神経（歯髄）が露出してしまいます😞。。。

場合によっては、大きな虫歯と同じような痛みがでて、歯の神経をとらなければいけないこともあります😢

また、知らず知らずの間に中心結節が折れて、痛みがないまま神経が死んでしまうこともあります😢

乳歯が抜けて、永久歯が生えてきた時、噛み合う前に気がつけば😲🌟、
この｢中心結節｣が折れないように補強をしたり、歯髄が露出しない程度に少しずつ削ったりすることで、
大切なお子様の歯の神経の治療をするような事態を予防をすることができます🌟

小学校高学年になってくると、親御さんも、仕上げ磨きをやめてしまうことも多くなって、歯磨きも管理も任せきりになってしまうことが多いですね～

大切な　お子さんの歯の形や虫歯の様子など、👀🌱定期的に確認してくださいね☺️😊

また、永久歯が生えてきたばかりの時期は弱く、😰むし歯になりやすいので注意が必要です🌟

なにか抜けそうな乳歯や、生えてくる永久歯に、心配事などもあれば、お気軽にご相談下さいね😊

みなさん、定期的に、歯医者さんにいきましょう✊️
優しい先生や、スタッフ一同😊笑顔で、お待ちしています🌸

ケンタロウ歯科・矯正歯科　福岡市南区　Tel 0120-37-1815