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矯正治療する時に歯を抜かないといけないの?

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こんにちは🫧
受付の山川です₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡
最近少しずつ涼しくなって秋らしくなってきましたね🌙
季節の変わり目なので体調にはお気をつけくださいね✨
食欲の秋なので私はごはんをたくさん食べるのがたのしみです^・·̫・̥ฅ♡

今回は「矯正治療で抜歯は必要?🦷」です🍂⭐

そもそもどうして矯正治療で抜歯をすることがあるのでしょうか?

それは今の顎の大きさのままではいくら頑張って歯を並べようとしても歯が並ぶスペースがないからです( ;  ; )

ですので歯が並ぶスペースがあれば抜歯する必要はないのです😊

⭐️矯正治療で抜歯をする理由
顎が小さく歯が並ぶスペースがないため、抜歯をして歯を並べるスペースを作るため❗️

 

では矯正治療をする際にどの歯を抜くのでしょうか?

⭐️矯正治療で抜歯する際に抜くことが多い歯

1.前から4番目の第一小臼歯か5番目の第二小臼歯

他の歯に比べて抜いても小臼歯は機能的な影響が少なく、第一小臼歯と第二小臼歯の形は似ているため基本的にはどちらかの歯を抜きます՞・֊・՞🫰🏻
また、前歯と奥歯の中間にあるため矯正がしやすいという点もあります🦔🌱

2.むし歯の大きい歯

もし今大きなむし歯がある場合はその歯を抜くこともあります。

あるいは銀歯などの被せ物をしている歯があればその歯を抜くこともあります。

3.親知らず
親知らずが歯並びに影響を及ぼしている場合は親知らずを抜歯します- ☾ -💫
また、患者様が非抜歯希望で、歯を並べるスペースが不足している場合は、歯全体を後方に下げるために親知らずを抜くこともあります🦭

 

⭐️抜歯のメリット
1. 歯を動かすためのスペースを確保しやすい

矯正治療で抜歯をする最大のメリットは、歯を動かすためのスペースを確保できることです✊🏻🦦
顎が小さく歯をきれいに並べるためのスペースが足りない場合、抜歯をすることで無理なく歯を並べられます( •̀ᴗ•́ ) –

2.口元を引っ込めることができる
歯を抜くことでその分口元が引っ込みます💘✨

もしあなたが口元が出ていることで悩んでいる場合は抜歯した方が理想的な横顔に近づけることができます✨

 

⭐️抜歯のデメリット
1.治療期間が長くなることがある
歯の動くスピードは個人差があるのですが、抜歯しない矯正治療に比べると抜いた歯のスペースが埋まるまで時間がかかります( •︠ˍ•︡ )

抜歯した場合の矯正の治療期間は約1年半〜2年半です。

2.抜いた歯の隙間が気になる
徐々に隙間は埋まっていきますが、治療途中で抜いた歯の隙間が気になることがあります🫥🪄
また、結婚式前や大事なイベントの前に矯正治療を始める方は抜歯したところがまだ埋まらず当日を迎えてしまうことがあります‎꜀( ꜆-ࡇ-)꜆🎡

基本的に口元を奥に引っ込めたい・横顔をきれいにしたい、という場合は抜歯が必要なります(´•ᴗ• ก )՞ ՞🍰
最終的にどのような口元を目指すかによって抜歯するかどうかは変わります🍬🐾
抜歯・非抜歯どちらにも良い点、悪い点はあります🦷
お口の中はひとそれぞれです💫
患者様ひとりひとりに合った治療法を先生が提案してくれます😌♡
歯並びが気になる方、矯正に興味がある方はお気軽に相談してみてくださいね( ◜𖥦◝ )💕

 

ケンタロウ歯科・矯正歯科 福岡市南区 Tel 0120-37-1815

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